せっかく確保した「居住スペース」が家具やモノの収納に占領され、10帖の部屋が8帖に、8帖の部屋が6帖になってしまっているのが日本の住宅の現実です。趣味も多様化し、季節ごとに変わるスキー道具やサーフボードなどが、どんどん収納されていきます。
居住スペースを占領している収納物の約70%は年に数回しか使用しないといわれています。
しかし、「屋根裏」という巨大な収納スペースは、空っぽのまま……。もったいないです。
本来の居住スペースを確保し、モノを収納できる空間として戸建て住宅の最大の未利用空間である屋根裏を低価格で最大限活用できるのが屋根裏収納庫なのです。
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